2015年8月2日日曜日

第18回 おかやま都市ビジョン研究会. 2015年8月29日。 次の世代と一緒に考える、岡山市の公共交通。

第18回 お都ビ研フォーラム(公開討論会)開催ご案内 】
日時 : 2015年8月29日〔土〕 13:30 - 16:30
会場 : きらめきプラザ(岡山市北区) 706 会議室
有志 : 衆議院議員 1名、事務局、スタッフ含む◯◯名

「日本一住みたい街おかやま」「全国のモデルとなる理想の街おかやま」の
「姿」と、それを創るための具体的「政策」  おかやま都市ビジョン ~


みな様こんにちは! あらためてワタクシ菅野は、まちづくりの専門家とはほど遠い、何の変哲もない一般ピープルではありますが、一方では街の未来を真剣に考える、この街に暮らす岡山市民。いわゆるプロの市民です。そうやってアレコレ地域の将来にソーシャルお節介を致したく、未来志向の書物を読み漁ったりするわけですが、先般。乱読した書が素晴らしく、ズシンっ!と感銘を覚えたので、この場を借りて、ご紹介。


2015年7月14日〔火〕日経朝刊2面。東京五輪 夢の重荷の見出し『新国立「もう引き返せぬ」』が余りに痛々しい。権威を手にしたラグビー老人の、夢の代償は極めて大きく、代償に苦しむ次の世代にとって新国立競技場は、夢ではなく税負担上の泥沼なのだ...
Posted by 菅野 敦也 on 2015年7月13日


同書が素晴らしいのは、内容紹介を一読するだけで、お感じ頂けるハズ。

------------ 引用ここから
内容紹介
日本を含む多くの国の政治や法律の制度は、現世代の利益を優先し、将来の世代への考慮は希薄である。しかし、そのような政策の推進だけでは、環境の悪化や資源の枯渇は避けられない。本書はこのような問題に対し、将来のことのみを考える擬似的な将来世代を作り、その集団との交渉により未来をデザインするというアイデアを提示する。
内容(「BOOK」データベースより)
将来世代と交渉する社会の創造。まだ見ぬ子孫と共存するために、私たちはなにができるのか。
------------ 引用ここまで

はてさて、本題へ。次回は、地域の公共交通をテーマに据えた、公開討論会(フォーラム)の開催を予定。5月のシンポジウムに続き、30分ほどプレゼン枠を頂くことになりそう(喜)。なので皆さまと共有できる時間を最大限、価値あるものにできますよう、前もってプレゼン資料をWeb上に提出いたしますので、事前閲覧くだされば有り難く。


1. 5月31日(日)シンポジウムに向けて作成した、プレゼン資料ノーカット版


2. 第16回お都ビ研の編集後記より

ちょっと耳寄り。Twitter 検索の活用で、地域のトレンドを予感すること、しばしば。例えば「まちづくり 岡山」と検索すれば、まちづくりに関心の高い人やニュースに辿り着く。まちづくりに関するニュースをツイートくださる方あらば、自らの研究をお披露目くださる方もある。菅野の情報収集の大半は、シークレットモード検索とWebニュース検索であり、世の中の最新情報をグローバルレベルで採り込んでは、さらに検索を続けて有効性など裏を取る。いわば玉石混交のサイバー空間から玉を見つけて、その玉を磨き上げる地道な作業。柏の葉スマートシティプロジェクトなどは、珠玉の中の、その一つ。



情報収集力を高めれば、良質の事例に接することができる新しい時代の中で、ご視察旅行と称して大挙をなしてゾロゾロ産官学の方々が渡海してゆく記事を横目に、素朴な勿体無い感に接すること、しばしば。こと、米国オレゴン州ポートランド市は菅野も注目せずにはいられない画期的な街ではあるけれど、学ぶべき肝腎要がスルーされたりも…(汗)。だからこそ手弁当の市民が頑張らなくては、と……。


3. ワンマイル(約1.6km)に問題が凝縮されている岡山市

さっそく、畑山一郎様ご提唱の、LLT(Light Line Transit)スマートシャトルをご紹介。



※ 換言するなら、岡山市のワンマイル問題の解決なくして、岡山県下の改善なし



参考記事 “ 後世に負担を残すな LRT事業の方向性に疑問 ” from 東京新聞.

参考記事 8月2日 “ つくば市「我田引バス」市長にノ―! ” from ジェイ・キャスト.

※ 近い将来、街ゆく自動運転車。岡山市をガラパゴスシティと呼ばせてはならない…




結論に至ってはいけないフォーラムにおいて皆さまと共有すべきポイント3点

1. 岡山市(岡山県)公共交通機関の、問題の本質

2. イオンモール岡山と後楽園は、未来カーの両輪。 街なか回遊を促すために岡山市がクリアすべき 2つの課題とは

3. 新岡山市民会館は、おかやま版、新国立競技場。オーバーホスピタルの街の、新岡山市民病院。三丁目劇場、ふたたび

わたくし菅野は、路面電車やLRTが嫌いなのではなく、未来には、未来に相応しい公共交通インフラがあるはずで、それらを採択していく主役は、岡山に暮らす若い人々。次の世代を健やかな未来へと導いてくださる、未来思考の街づくりを率先垂範する若きリーダー達が望ましいと考えています。よって、菅野は結論を示さない。

当日、使用を予定しているプレゼン・ページ


詳しくは、8月29日(土) “ おかやま都市ビジョン研究会 ”
フォーラム会場で、お会いいたしましょう! アディオース !!


■ おかやま都市ビジョン研究会フォーラム(公開討論会) Vol.3

議事録等、詳細は近日更新! あたらしい岡山の未来を垣間見る !!


~ すべては岡山の未来が健やかであるために ~


おかやま都市ビジョン研究会だから、できること――。

住民と住民による協働プロジェクトの一つは正に、おかやま都市ビジョン研究会であり、その基本コンセプトの一つは「自由闊達な創発の場の創造」。自立した自発的な研究メンバーが集う新しい時代のまちづくり研究会から、住民と行政による具体的な協働事業が創出されるよう、アメーバ経営の考え方を採り入れ、試行錯誤を続けます。

お都ビ研が共有している気づき

1. 研究会を円滑に進めるために、ご発言は1分/1回あたり
2. 異なる意見や斬新なアイデアに、批判よりも提案、対案を
3. 挙手、意見の賛否が拮抗した場合、レディ & 若者ファースト
※ なぜなら、岡山に長く暮らす人々こそ主役であると考えるから。


蓄積している成果(共有ワードや試作品)

・ 第18回の成果(試作)物
畑山一郎様を岡山へお招きし、未来の公共交通を学びたい

・ 第17回の成果(試作)物
多様な文化を受け入れ、若者が活躍する国際都市おかやま

・ 第16回の成果(試作)物
研究アソシエイトを新たに迎える、次の苦しみを乗り越えよ!

・ 第15回の成果(試作)物
おそるべし “住民のチカラ”。 住民のプロ ≒ まちづくりのプロ

・ 第14回の成果(試作)物
次の世代に投資する “まちづくり”の場を担保する大人の責務

・ 第13回の成果(試作)物
岡山の30年先に想いを馳せる大人たちの “ 継続するチカラ ”

・ 第12回の成果(試作)物
岡山のセレンディピティを生み出す場。それは、お都ビ研だった

・ 第11回の成果(試作)物
県民・市民が考え行動を起こす、健やかな地域社会づくりの場

・ 第10回の成果(試作)物
よい出会いが人生を加速する。 from 西村勇哉さんの金言.

・ 第9回の成果(試作)物
なるほど、桃太郎電鉄SETOUCHI。あるある “ 桃太郎ランド駅 ”

・ 第8回の成果(試作)物
世代のギャップを超えて多様性を理解する、創発の街おかやま

・ 第7回の成果(試作)物
数値目標を掲げた、実現のための、おかやま都市ビジョン!

・ 第6回の成果(試作)物
やってみなはれフューチャーセッションと、協働アクション。

・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会~2015年6月、累計1000名参加
※ 自治体がスルーできない県民による住民参加の OCVL 活動

・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり


編集後記

より善いまち、おかやまを目指して――。
第18回 おかやま都市ビジョン研究会を終えて想うこと。

~ すべては岡山の未来が健やかであるために ~

何より貴重な機会を皆さまと共有できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 2015年8月30日 菅野敦也